東京都・目黒区で"輝くスイーツ"のような作品を展示する「Bon Bon」展
同展では、2011年からシリーズ展開されている石こうや樹脂、ビーズを使用した作品「CANDY」と、チョコレートをイメージした唇の形の作品「CHOCOLATE」の最新作が発表される。展覧会名の「bonbon」は、フランス語で「一口サイズの砂糖菓子やチョコレート」を意味する言葉だ。
また、シリーズとしての今回のテーマは"ジュエリー"。宝石をイメージしたきらきらと輝くキューブ型の作品や、ボックスに入れた作品が展示されるという。大きなアクリル板に設置した作品は、ビーズやレース模様を用い、照明から落ちる影の効果による幻想的な雰囲気を演出するとのこと。
そのほか、会期中盤となる12月19日 18:00~20:00には、クリスマスレセプションを開催。作家の手作りスイーツが振る舞われるという。