ファイルメーカーの総合イベント「FileMaker カンファレンス 2014」が開幕
初日の午後以降は、様々なプログラムが同時進行している。まず、複数のホールで開催されている、講演形式のセッション。FileMaker開発者の豊富な実務経験に基づく知見を聞く機会がたくさん用意されていることに加え、2日目以降にはインハウス開発の立場からのセッションなども予定されている。
ロビーでは、FileMakerのソリューションを提供している各社がブースを出展している。ソリューション販売、受託開発、コンサルティングなどを手がけるプロフェッショナルの製品を見たり、直接話を聞いたりできる貴重な機会だ。
今回はホールでの講演に中国語と韓国語の同時通訳が用意されるなど、国際的な広がりも見せている。韓国企業も1社、ブースを出展している。
今年の会場はJPタワーホール&カンファレンス。JR東京駅丸の内南口の目の前にあるJPタワー・KITTE内なので、アクセスは抜群だ。事前登録をしていなくても当日受付ができ、無料で参加できる。FileMakerのソリューションに興味のある方は、木曜、金曜と足を運んでみてはいかがだろうか。