Flash Playerの脆弱性に注意喚起 - JPCERT/CC
脆弱性が存在するプロダクトおよびバージョンは次のとおり。
Adobe Flash Player 15.0.0.223 およびそれよりも前のバージョン(Internet Explorer、Google Chrome、Mozilla Firefoxなど)
今回発表された脆弱性はAdobe Flash Playerに存在するポインタの取り扱いに関するバグが原因とされている。Adobe Flash Player 15.0.0.239では修正されており、JPCERTコーディネーションセンターは同バージョンへアップグレードすることを推奨している。Flash Playerを同梱して出荷されているプロダクトでは、そのプロダクトにおいてアップデートを実施する必要がある。