ヤマハ、主力VPNルータ「RTX1210」の出荷開始
「RTX1210」ではGUIを刷新し、より簡単に導入できるように変更しているほか、無線LANアクセスポイント「WLX302」やギガビット対応L2スイッチ「SWX2200」に搭載しているネットワークの「見える化」を強化。ダッシュボード、LANマップ(端末管理)機能を搭載している。
一方で、既存ユーザーのアップグレードも担保し、ポート位置等は従来機種を踏襲しているほか、設定ファイルであるコンフィグも、これまでヤマハルータの設定内容をそのまま利用可能となっている。「RTX1210」の機能詳細はこちらを参照。