Appleから「iCloudストレージ」の件でメールが来ました! - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、『Appleから「iCloudストレージ」の件でメールが来ました!』という質問に答えます。
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Apple IDを登録すると、そのユーザにはiCloud上に5ギガバイトのディスク領域(iCloudストレージ)が割り当てられます。5ギガバイトまでは費用がかかりませんから、アプリデータの保存領域として、iPhoneのバックアップ領域として自由に活用できます。
iCloudストレージの件でAppleからメールが届くとすれば、割り当てられた領域の上限近くに達したことを知らせる内容ではないでしょうか。タイミングは明らかにされていませんが、無償の5ギガバイトで利用しているとき、残量が100メガバイトを切りそうなタイミングで送信されますから、めやすとして残量5%、5ギガバイトならば残り250メガバイトを切ったあたりから対策を講じたほうがいいでしょう。
この警告メールが届いたあとに取りうる対策は大きく2つ、「増やす」