くらし情報『被害総額200億! - 外部メディア制御と詳細なログ機能で、情報漏洩を防止』

2014年12月3日 11:00

被害総額200億! - 外部メディア制御と詳細なログ機能で、情報漏洩を防止

被害総額200億! - 外部メディア制御と詳細なログ機能で、情報漏洩を防止
近年、企業における情報漏洩事件が多発している。特に2014年7月に発覚した大手教育関連企業の顧客情報漏洩事件は、内部関係者(業務委託先元派遣社員SE)による国内最大級の情報漏洩として注目された。犯人は、顧客企業が持つ個人情報を名簿業者へ売り渡す目的で、外部記憶媒体にコピーして持ち出したと言われており、その被害総額は、少なくとも200億円に上るという。

○約80%! 内部関係者による情報漏洩

実は、情報漏洩事件の約80%が、「内部関係者」による犯行であると言われている。実際、米国では企業の37%(※1)が、内部関係者によるセキュリティ・インシデントを経験しているとの調査結果も報告されている。

内部関係者に対する情報漏洩対策は、企業のリスク管理にとって重要な経営課題である。/派遣先や委託先など、社外のルートからも情報流出のリスクがある現在、必要なのは外部記録媒体の利用を、正しく制御できるソフトウエアである。

エヌ・シー・エル・コミュニケーションが提供する「SecureCore RSS」は、USBメモリや外付けハードディスクなどの外部記憶媒体をはじめとした、各種デバイスの利用を管理し、情報漏洩を未然に防止するデバイス制御ソフトウエアである。

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