2014年12月3日 11:30
静電気発生は髪が傷んでいる証? 「静電気ボール」で冬の髪ダメージを実感!
○静電気こそ髪のダメージのサイン?
1年の中で最も湿度が低い季節である冬になると、静電気で髪が広がったりまとまりづらくなったりすることがあるが、この静電気こそ髪のダメージのサイン! 静電気の主な原因は乾燥とされているが、髪自体のダメージによっても髪の潤いが減少し、静電気が起こりやすくなる。また、外の冷たく乾燥した風や、エアコンの暖かい風が、髪をより乾燥させてしまう。「私の髪は傷んでない」と思っていても、冬は、知らず知らずのうちにダメージが蓄積しているかも!?
そんな“冬の髪のダメージ”を実感できるパンテーン主催のイベントが11月22日、23日、イオンレイクタウンmori 「水の広場」(埼玉・越谷)にて開催された。髪のダメージを可視化するために、会場には「静電気ボール」なるものが登場!冬の髪のダメージとヘアケアの重要性をレクチャーしてくれる内容となっていた。
同イベントは、髪のダメージチェックのために、静電気ボール2台にコンパニオン2名がそれぞれ両手を置いてデモンストレーションを実施。すると面白い現象が起きた。手を置いた後、電源を入れてマシーンから静電気を発生させるとコンパニオンの身体に静電気が帯電し、頭を左右に振っただけで一見つややかな髪が徐々に立ち上がっていったのだ。