2014年12月3日 17:19
Aplix、訪日外国人向け40カ国対応の店舗情報案内サービス - Beacon活用で
アプリックスIPホールディングス(アプリックス)は12月2日、アプリケーションの開発やサーバーへのデータ設定作業をせずに、店舗や商品・メニュー等の案内が訪日外国人向けに40カ国語以上で可能な「おもてなしBeacon」の提供を開始した。
「おもてなしBeacon」とは、Beaconの購入者向けに提供するアプリケーション「hubea」を活用し、Beaconを店頭に置くだけで店舗のWebサイトやインターネット上の店舗案内を40カ国語以上に自動翻訳。観光や街歩き中の訪日外国人向けに翻訳した情報の提供が可能で、商店街や規模拡大中の新しいフランチャイズ向けのサービスとなる。
利用には、月額費用が不要で、初期費用として定価2800円(税別)が必要だという。
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