東京都・南青山「スパイラルガーデン」で、展覧会「妖しのインテリア」開催
トーヨーキッチンスタイルは12月12日~14日の3日間、東京都・南青山「スパイラルガーデン」(スパイラル1F)にて、展覧会「妖しのインテリア」を開催する。
○"面妖"にさえ感じられる美しさを放つ作品を展示
近年、心の内面や外へのメッセージをストレートに表現する作家が世界で台頭してきているという。ミニマルからデコラティブに移行しつつあるインテリアトレンドのなか、常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放つ。作品から受ける鮮烈な印象や個性は、インテリアの世界に1つの方向性を示唆するものとなっているとのこと。
トーヨーキッチンスタイルのディレクションを行う代表取締役社長・渡辺孝雄氏は2013年5月、「スパイラルガーデン」で「妖しのインテリア」展を開催。3日間の開催期間で3,000名を越える来場数を記録し、その後同年12月には大阪、2014年8月には名古屋にても同展を開催した。
今回は、今年のミラノサローネで発表された新作をはじめ、今回の展覧会のために作品を用意。フランスの「FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)」とレバノンの「BOKJA(ボクジャ)」