くらし情報『11月のモバイルOSシェア、発表』

2014年12月8日 10:19

11月のモバイルOSシェア、発表

11月のモバイルOSシェア、発表
Net Applicationsから2014年11月のモバイルOSのシェアが発表された。AndroidとWindows Phone、BlackBerry、Kindleがシェアを落とし、iOSとJava ME、Symbianがシェアを増やした。シェアが減ったとはいえAndroidのシェアは45.78%とほぼ半数を占め、これに44.61%のiOSが続いている。

AndroidとiOSのシェアの合計値は90%を超えており、スマートフォンやタブレットデバイス向けのオペレーティングシステムとしてこの2つが支配的なポジションにあることがわかる。

バージョン別に見ると、iPadがシェアを減らしiPhoneがシェアを増やしている。これはiPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売開始の影響で、これまでiPadを使ってきたユーザーがiPhone 6やiPhone 6 Plusの利用へ流れたことに一因があると見られる。この傾向の要因としては、iPhone 6およびiPhone 6 PlusはiPhone 5sよりもスクリーンサイズが大きく、これまでiPadで行ってきた作業がこなせるようになったことが挙げられる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.