2014年12月8日 10:22
SafariとChrome、Opera Miniが増加 - 11月モバイルブラウザ・シェア
Net Applicationsから2014年11月のモバイル/タブレットブラウザのシェアが発表された。2014年11月はSafariとAndroid Browser、Opera Miniがシェアを増やし、ChromeとMicrosoft Internet Explorer、Firefoxがシェアを減らした。Safariのシェア増加はiPhone 6およびiPhone 6 Plusの販売開始に伴って、iPhone 6およびiPhone 6 Plusの利用時間が増えたことに一因があると見られる。
これまで増加傾向にあったChromeは11月はシェア減少に転じた。11月はAndroidのシェアも減少に転じていることから、全体的に利用が低減したことに理由があると考えられる。バージョン別に見るとSafariもChromeもOpera Miniもそれぞれ最新バージョンへの移行が進んでいる。
デスクトップブラウザでは第3のシェアを持つFirefoxは、スマートフォンやタブレットデバイス向けのブラウザとしては低迷を続けており、11月はシェアを減らして0.60%となった。Mozillaは先日、iOS版のFirefox提供を示唆する発表を行っており、iOS版のFirefoxがリリースされたらこうした状況が大きく変化する可能性がある。
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