くらし情報『『ハンガー・ゲーム』最新作が3週連続首位 - 北米週末興収』

2014年12月8日 12:20

『ハンガー・ゲーム』最新作が3週連続首位 - 北米週末興収

『ハンガー・ゲーム』最新作が3週連続首位 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは12月5日~12月7日の全米週末興業成績を発表した。

前週に引き続き、“ハンガー・ゲーム”の映画化シリーズ第3作で最新作『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイ Part1(原題)』が首位を堅守、初登場から3週連続でトップに立った。

ドリームワークスのCGアニメ“マダガスカル”シリーズのペンギンを主役にしたスピンオフ作品『Penguins of Madagascar(原題)』も2位を維持した。

前週5位に初登場した『モンスター上司』の続編『Horrible Bosses 2(原題)』は順位を2つ上げて3位に。前週3位の『ベイマック』、同4位の『インターステラー』はそれぞれ4位、5位に順位を下げた。

以下、6位『Dumb and Dumber To(原題)』、7位『The Theory of Everything(原題)』、8位『ゴーン・ガール』は前週と順位は変わらず。10位『Birdman(原題)』は前週9位からワンランクダウンした。今週初登場したのは9位の『The Pyramid(原題)』。
『ピラニア3D』『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャ監督のプロデュース作品で、アジャと長年にわたりタッグを組んできた脚本家グレゴリー・ルヴァスールがメガホンを取る。新たに発見されたピラミッドの発掘調査に挑む考古学者らを襲う呪いの恐怖を描いたホラー映画。

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