『ドラゴンボールZ』復活したフリーザが会員募集「無料になるんですよ」
今回のタイアップでは、TOHOシネマズのシネマイレージカードで映画を6本見ると次の7本目は無料になるというキャンペーンを実施。ドラゴンボールの"7"にかけた施策で、邦画アニメーション映画として初の取り組みとなる。合わせてTOHOシネマズの対象56劇場で幕間に上映される特別告知映像も公開され、先日解禁となった特報第2弾の映像を、孫悟空とフリーザ、そしてベジータがテンポ良くシネマイレージキャンペーンについて紹介している。
このキャンペーンは、12月6日~1月16日の期間で行われ、特別告知映像は期間内に対象劇場で観ることができる。また、シネマイレージの入会者には、本作のティザービジュアルであるスーパーサイヤ人の悟空が描かれた特製オリジナルクリアファイルがプレゼントされるという。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。
タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵・フリーザが復活を果たし、超絶バトルが描かれるという。
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