2014年12月8日 17:33
日本ギガバイトが秋葉原で2014年の振り返りイベントを開催
日本ギガバイトは6日、東京・秋葉原のドスパラパーツ館とソフマップ リユース総合館にて「GIGABYTE 2014年を振り返る」イベントを開催した。今回はドスパラパーツ館での様子をお届けしたい。
イベントでは日本ギガバイトの木戸田徹氏と岡田宇弘氏が、スライドを用いて2014年に同社が発表した製品やイベントの紹介を行った。
○2014年もたくさんの製品がお目見え
2014年もGIGABYTEから多くの製品が登場したが、年明けから新モデルが相次いで登場したのは小型PCベアボーン「BRIX」シリーズだ。2014年1月にプロジェクタ内蔵モデルや、2.5インチストレージ対応モデルの国内販売を発表したかと思えば、3月にはグラフィックスに"Iris Pro"を統合したHaswellを搭載した「BRIX Pro」を、6月にはデスクトップ向けGPUのGeForce GTX 760を搭載した「BRIX Gaming」を続々と発表した。
5月には、Haswell Refresh(開発コード名)の発売に合わせて、新チップセットIntel 9シリーズを搭載したマザーボードがお目見え。品質規格Ultra Durableに準拠するスタンダードシリーズ、ゲーマー向けの高性能を特徴とするG1 GAMINGシリーズ、オーバークロッカー向け高性能を特徴とするOCシリーズに加えて、新たに"超"高品質を特徴とするBLACK EDITIONシリーズが追加された。