くらし情報『丸亀製麺史上初! イクラたっぷりの「知床いくらうどん」を食べてみた』

2014年12月9日 10:03

丸亀製麺史上初! イクラたっぷりの「知床いくらうどん」を食べてみた

丸亀製麺史上初! イクラたっぷりの「知床いくらうどん」を食べてみた
トリドールが全国の「丸亀製麺」にて11月26日から期間限定で売り出している「知床いくらうどん」(並: 590円、大: 690円)。イクラを使った商品を提供するのは同店で初めてのことだという。気になるその味わいを紹介しよう。

○みぞれあん風のだしで暖まる

「知床いくらうどん」は、とろみの効いたあんかけ風のだしに大根おろしとイクラをたっぷりとのせた温かいうどんだ。イクラは全て北海道・知床で今シーズンにとれた天然のイクラとのこと。

大根おろしをとかしてみぞれあん風になっただしを絡めれば、コシの強い麺もするするとすすりやすい。大粒のイクラのぷちぷちとした食感も楽しく、だしやイクラのうま味が効いた飽きのこない味わいだ。具材にはアオサとネギも入っており、ネギのしゃきしゃきとした食感とアオサの豊かな磯の風味がアクセントに。
トッピングのユズの皮もさわやかな香りを添える。

麺を食べ終えてからは、みぞれあん風のだしとイクラの組み合わせをスープのように楽しめる。質にこだわったイクラを最後まで味わえる一杯だ。

この「知床いくらうどん」と同時に発売するのが「知床いくらおむすび」(200円)だ。うどんと同様、新鮮なイクラを使ったおむすびはぜいたくな味わい。

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