2014年12月9日 18:30
『イントゥ・ザ・ウッズ』ワールドプレミアで魔女役メリル・ストリープら集結!
ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(2015年3月14日公開)のワールド・プレミアが現地時間8日、米ニューヨークのジーグフェルド劇場にて開催され、魔女役のメリル・ストリープやロブ・マーシャル監督らスタッフ・キャストが集結した。
本作は、赤ずきん、シンデレラ、ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公の"その後"を描いた物語。ワールド・プレミアでは、シンデレラ役のアナ・ケンドリック、ラプンツェル役のマッケンジー・マウジー、ジャックと豆の木のジャック役のダニエル・ハトルストーン、パン屋の妻役のエミリー・ブラント、パン屋役のジェームズ・コーデン、ラプンツェルの王子役のビリー・マグヌッセンら、おとぎ話の主人公を演じたキャスト陣がレッド・カーペットに登場した。
本作の鍵を握る魔女を演じ、9度目のゴールデン・グローブ賞受賞の期待が高まるメリル・ストリープが姿を現すと、会場の熱気は最高潮に。メリルは「ミュージカルの最高傑作の一つですし、映画化されたことは素晴らしいと思います」と喜び、「ロブ・マーシャル監督やジョニー・デップらも満足していることに、私自身一番喜びを感じています。彼らが非常に気に入っていることは確かですし、大勢の観客の前で上映されることを心待ちにしていると思います。