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超大型デブ猫 VS 小指サイズのミニ猫! 話題のミニ猫で戦いを挑んでみた

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超大型デブ猫 VS 小指サイズのミニ猫! 話題のミニ猫で戦いを挑んでみた
ツイッターから生まれたにゃんこのキャラクター、「アイキャット」がイヤホンアクセサリーになって販売中だ。

全ての始まりは、ねこむらおたこ先生がつぶやいた、「誰か作ってください」というツイート。イヤフォンジャックパーツとして本当に商品化された本シリーズは今回、「にゃピタ」という商品名で、イヤホンアクセサリーとして売り出された。

その名の通り、イヤホンケーブルに「ピタっ」とくっつくアクセサリーだ。ラインナップは茶トラ・茶トラシロ・ミケ・サバシロ・シャム。価格は各580円(税別)。公式サイトにて販売中だ。

○一番気に入った子はサバシロ!!

筆者が個人的に一番気に入ったのは、サバシロのこの子だ。
柄がうちの子に似ているためである。

ひっくり返してみると、なんとも驚き! きちんと肉球まで描かれているではないか! こういった細やかな気遣いは猫飼いとして本当に嬉しい限りである。

○巨大猫による襲撃を受けた!!

と、撮影をしていた次の瞬間……。

巨大な猫の手が襲ってきた!!

にゃピタの猫たちが!! 突如として巨猫に襲撃を受けたのだった。

○壁で巨猫の脅威を防ぐのだ!!

この脅威からにゃピタ達を守るため、筆者は壁を作って安全を確保することにした。壁には、同じくアイキャットから出ている「にゃいふぉんクリアケース(とびかかり)」税込み価格1,300円を使用した。送料込みでこの価格はなんともお手頃。

題して、「ウォールにゃいふぉん」が完成だ!

2秒ともたずに突破されてしまった! ウォールにゃいふぉん陥落の瞬間である。


○にゃピタの反撃は、これからだ!!

しかし、ここで諦めるようなにゃピタ達ではない。襲撃してきた巨猫へ反撃を試みる。

決死の反撃にも関わらず、ペロペロとひと舐めされ一蹴されてしまった。

○灯台もと暗し、一番安全な場所は……

これではにゃピタ達の安全を確保できない。考えた筆者はもっとも安全な場所を発見した。

それは、猫の背中のくぼみだ。そっとにゃピタを乗せてみる筆者。全く気づかないうちの猫。
永久の安息は猫の背中にこそあったのだった。灯台もと暗しである。

○救出されたにゃピタ達

さて、にゃピタ達で遊ぶのもほどほどにして、実際に使ってみることにする。救出されたにゃピタ達。早速お気に入りのサバシロちゃんをイヤフォンに装着してみることにする。

……? なぜかしっかりと装着できない。何度か試みたがピタっとくっつかないので、もう一度商品が入っていた袋をのぞくと、装着するための小さなパーツが入っていた。紙につつまれているので、にゃピタを購入した方は間違って捨てないよう、十分ご注意を。


装着パーツの上からにゃピタをセットしてみる。無事に装着完了! これが本来の正しい使い方だ。確かに見た目も可愛らしく、付けている人の耳に向かって一生懸命猫がよじ登っているように見える。猫好きにはたまらない一品だ。

○超大型デブ猫出現!!

そうこうしているうちに、もう一匹の猫が出現。先ほどの40センチメートル級とは比べ物にならないくらいデカい! 80センチメートル級の出現である。

○安全な場所であるはずが……転げ落ちた!

この襲撃を全く予想していなかった筆者。にゃピタを最も安全な場所・猫の背中に慌てて乗せ、避難させる。


しかし、超大型猫の背中のくぼみはほとんどくぼんでいなかった! 計算外のことに対応できず、あわれにゃピタは転げ落ちてしまった。

○戦意を喪失したにゃピタ兵士

戦意を喪失したにゃピタ兵士。突如として現われた超大型猫に命乞いをするも……。

フッスー……と鼻息をかけられただけだった。

○手によじ登り反撃を試みるも……

可愛らしいお手手によじ登って反撃を試みるも……。

柔らかな肉球でプニプニと遊ばれてしまうにゃピタなのだった。

ということで、今話題の「にゃピタ」の使用レポートをお送りした。純粋にイヤフォンアクセサリーとしても十分楽しめる同商品。
猫飼いさんは巨猫ごっこもできるので是非購入を検討してみてはいかがだろうか。

<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。

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