2014年12月10日 08:00
9,000人が選んだ頭痛に効きそうなクラシック曲1位は? ベートーヴェンは3位
バイエル薬品はこのほど、10月31日まで投票を受け付けていた"頭痛に効く(頭痛から癒やしてくれる)"クラシック曲を選ぶ「頭痛に効く・聴く名曲クラシックグランプリ」の結果を明らかにした
同グランプリは、解熱鎮痛剤「バイエルアスピリン」webキャンペーンの一環として実施していたもの。アスピリンブランドサイト内のキャンペーンページにあげられた音楽家10人の名曲クラシックの中から、「頭痛から癒やしてくれる(効きそうな)」曲はどれか、オンラインで投票を募集していた。
全国47都道府県から、9,802票が集まり、一番多くの支持を集めたのはショパンの「ノクターン第2番変ホ長調Op.9-2」(1,718票)だった。投票コメントからは「優しい流れるような旋律は、痛みを和らげ、気持ちを穏やかにしてくれそう」「曲に引き込まれ、そのまま眠ってしまいそう。目覚めると頭痛が治っているイメージ」といった声が寄せられた。
2位はバッハの「G線上のアリア - 管弦楽組曲第3番ニ長調」(1,600票)。「さわやかな森の中を歩いているような感じで頭痛が治りそう」などのコメントが寄せられた。
3位は、ベートーヴェンの「ピアノソナタ第8番ハ短調Op.13『悲愴』第2楽章」