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オーマイグラス、"書体"から眼鏡をデザインする「TYPE」に新モデル登場

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オーマイグラス、"書体"から眼鏡をデザインする「TYPE」に新モデル登場
オーマイグラスはこのほど、アイウェアブランド「TYPE」から、新モデル「Din(ディン)」と「Futura(フーツラ)」を発売した。

「TYPE」は、「書体(タイプフェイス)を選ぶように眼鏡のデザインを選ぶ」というこれまでにない新しいコンセプトのブランド。書体のデザインがメッセージの伝わり方に影響を与えるように、眼鏡フレームの微妙なデザインの違いは、それをかける人の印象に変化をもたらすという考え方で展開する。

同シリーズは、書体と眼鏡の機能的・デザイン的な共通点に着想を得て、福井県鯖江市の職人の手によって一つひとつ仕上げられる。眼鏡には「Helvetica」「Garamond」など、書体の名前がつけられ、その書体をインスピレーションにフレームをデザインしている。

また、同じ書体でも、伝えたいものやイメージに合わせて異なるウエイトを選ぶように、同シリーズの眼鏡でも異なるフレームの太さ(Light/Regular/Bold)から自分に合った眼鏡のデザインを選ぶことができる。

今回、第2弾として発売するのは「Din」と「Futura」の2種。「Din」は、ドイツの工業規格のために誕生した書体で、直線と細長いデザインが特徴だという。
同書体をモチーフに、くせのないニュートラルで洗練された印象をデザインに反映することで、多くの方がかけやすく、使いやすいと思わせる眼鏡に仕上げた。

「Futura」は、丸みをおびたデザインが特徴で、多くのブランドのロゴに使用されている。眼鏡はモダンで幾何学的でありながら、どこか愛嬌のあるFuturaの特徴を活かしたデザインとした。

両アイテムとも、各3型、各3色(度付き眼鏡、サングラス対応)、合計36種類。価格は2万4,840円(税込、レンズ代別)。

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