くらし情報『『るろうに剣心 伝説の最期編』、ビジュアルコメンタリーで幻のエピソード』

2014年12月10日 17:00

『るろうに剣心 伝説の最期編』、ビジュアルコメンタリーで幻のエピソード

伝説の最期編では食事をしたり、包帯を撒き直したりと志々雄真実(藤原竜也)の生活感が垣間見える瞬間がある。さらに、実は駒形由美(高橋メアリージュン)が志々雄にワインを口移しで与えるラブシーンも撮影していたという裏話も語られた。ただこの2人の(恋愛)感情は、最後の志々雄と由美とのシーンで伝わると確信したため、幻に終わった。

そのほかにも前後編を通して重要なキャラクターを担った巻町操役の土屋太鳳のひたむきな役作りや、1人対4人で繰り広げられた志々雄とのラストバトルに操も参戦させるプランも検討していたこと、青木崇高演じる相楽左之助に斬馬刀を使用させるか否か迷ったことなど、ファンにはたまらない裏エピソードが満載。もちろん、前編の京都大火編コメンタリーと同じく、本作の見せ場となるアクションシーンについても聞き応え充分で、本編の副音声としても楽しめそうな谷垣アクション監督の飛天御剣流ほか各キャラクターの奥義解説や、剣心と志々雄の死闘を描くクライマックスシーンの解説も要チェックだ。佐藤が「クライマックスのシーンはあまり記憶がない」と語るように、このシーンの撮影は想像を絶するほど壮絶だったという。「藤原くんの真骨頂の芝居」

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