2014年12月11日 10:43
MousePro、NVIDIA QuadroやNVIDIA NVSを搭載可能なスリムデスクトップPC
マウスコンピューターは10日、同社の法人向けPCブランド「MousePro」から、スリム型デスクトップ「Sシリーズ」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は61,400円(税別)から。
グラフィックスとして、CAD/CG向けのNVIDIA Quadro K620や、多画面システム向けのNVIDIA NVS 510を搭載可能。従来モデルとの体積比で22%の小型化を実現しつつ、HDD+SSDの構成に対応など拡張性を維持している。
標準構成価格が61,400円(税別)の「MousePro-S270B-1412」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)。SはWindows 7 Professional 64bit版だが、Windows 8.1 Pro Update 64bit版も選べる。