くらし情報『東京・代官山蔦屋書店で米国工業製品の"自宅づかい"を提案するフェア実施』

2014年12月11日 12:02

東京・代官山蔦屋書店で米国工業製品の"自宅づかい"を提案するフェア実施

東京・代官山蔦屋書店で米国工業製品の"自宅づかい"を提案するフェア実施
恵比寿に拠点を置く家具メーカー「PACIFIC FURNITURE SERVICE」(以後P.F.S.)は13日~1月19日の期間、東京都の代官山 蔦屋書店で「PACIFIC FURNITURE SERVICE」フェアを開催する。

○アメリカの工業製品を「自宅」で使う

P.F.S.が取り扱うのはアメリカの工業・商業製品。ショップでは、アメリカの公共施設などで多く使われているアイテムを、日常生活で使うことを提案している。

13日より開催されるフェアでは、「Soul of America by PACIFIC FURNITURE SERVICE」をテーマに"シンプルだけど使い勝手がよくて味わい深い"のあるアメリカ製品を展示する。

展示品は、作業用ライトのパイオニアである「DAZOR」の照明や、アメリカのダイナーでも使われている食器、アメリカ最大のメディスンボックスメーカー「DURHAM」の救急箱、スチール製品のリーディングカンパニーとして知られる「LYON」のバスケットなど。いずれも機能性・耐久性・飽きの来ないデザインを兼ね備えている「実用主義」のアメリカらしいものばかりだという。

同社はフェアについて、「流行に左右されない、必要性から生まれたデザインは今でも新鮮さを失っていません。

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