富士通、神奈川工科大のシステムをシンクライアント化し個人PCをBYOD利用へ
神奈川工科大学は、実践的なITエンジニアの育成に向け、Windows7やWindows8、LinuxといったマルチOS環境で講義を行う。その際使用する開発環境やアプリケーションは、バージョンアップなどで最新のものに更新する一方、サーバーやPCといったハードウェア資産は削減が求められていたという。
同課題を解決するため、富士通エフサスは、プライベートクラウド環境に加え、学生の個人所有個人PCからアクセス可能なシンクライアントシステムを提案。映像やCGなど、特殊なグラフィックボードを必要とする講義には、据え置き型のハイスペックなPCを導入し、シンクライアントとハイスペックPCのハイブリッドな講義環境を構築する。
これにより大学では、教室や設備に依存しない新たな教育環境の基盤を実現。今後、遠隔授業を始めとするさまざまな取り組みが可能となるほか、常駐型運用サービスによるシステムの運用負荷の軽減や、ハードウェアの部品交換からソフトウェアトラブル、仮想マスタの更新までの窓口統合、仮想化技術によるシステムの持続性・拡張性の向上などを可能とした。
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