2014年12月16日 10:44
ハウステンボスに世界初の"代替現実"ホラーアトラクションが登場!
ハウステンボスは12月13日、「ゲームの王国 第2弾」として、最新技術を駆使したゲームアトラクション3施設を長崎・ハウステンボス内にオープンした。
今回オープンするゲームアトラクションは、「ナイトメア・ラボ」「ドームシューティング360」「鳥獣ライド~巨大昆虫の暴走~」の3施設。
「ナイトメア・ラボ」は世界初となるSR(代替現実)技術を使用したホラーアトラクションとなる。ヘッドマウントディスプレイを使用することで、「現実と空想の区別が付かなくなる」ような体験が可能とのこと。最新の立体音響技術により、通常の聴覚体験では得られない"音響的イリュージョン現象"を体感できるという。
また、日本初となるドームシアターを使った「ドームシューティング360」も登場。最大40人が同時プレイ可能なシューティングゲームで、「未来の宇宙」をテーマに、エイリアンの侵略から地球を守る内容となる。
ヘッドマウントディスプレイ「オキュラスリフト」を使った「鳥獣ライド~巨大昆虫の暴走~」では、360度見渡すことができる視界を体験できるとのこと。
また、同施設がある「ハーバータウンゲームミュージアム」も館内の雰囲気を一新するという。
※原画/酒井龍一 「TOHU-BOHU2」
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