3DCGソフト「Shade」等で知られるイーフロンティアが民事再生法の適用申請
同社は、自社開発していた3DCG制作ソフト「Shade」シリーズをはじめ、グラフィック制作ソフト「Painter」や3DCGソフト「LightWave 3D」など、クリエイターに利用者の多いソフトを含め、PC向けソフトを多数取り扱う企業。グラフィック分野のほか、DAWソフトやIK Multimediaなどの機器といったサウンド関連製品、ゲームソフトのパッケージ販売などを行っていた。
なお、今後も営業は継続し、商品の受注、出荷およびサポート業務などを従来通り実施する中で、事業を再生させていくとのことだ。