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子どもへのXmasプレゼントや年賀状作り・名前付けにも! - 家族で楽しめるカシオのスタンプメーカー「pomrie」

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子どもへのXmasプレゼントや年賀状作り・名前付けにも! - 家族で楽しめるカシオのスタンプメーカー「pomrie」
●家族でスタンプ作りを楽しもう
○お子さまへのクリスマスプレゼントに「pomrie」はいかが?

パソコンやスマホを使ってオリジナルのスタンプを簡単に作れる、カシオ計算機のスタンプメーカー「pomrie」(ポムリエ)。「欲しい!」と目を輝かせたのが、我が家の小学3年生(9歳)の娘である。

pomrieは玩具ではないが、「自分の手で好きなスタンプを作る」という行為は、子どもの好奇心を大いにくすぐるらしい。「どんなスタンプを作るか?」を考えることで、想像力を育むこともできるだろう。子どもへのクリスマスプレゼントとして贈るのも楽しそうだ。

○子どもと一緒にスタンプを作ってみた

実際にどんなスタンプが作りたいか、子どもにリクエストを聞いてみた。しかし、「ウサギがいいかな、クマも好き」と言いつつも、どんなシーンで使うかというところまで頭が回らない様子。せっかく作るからには、飽きずに何度も使えるデザインであって欲しい。
そこで私からさりげなくヒントを出し、「自画像のイラスト」「顔写真」の2種類を作ることが決まった。これなら手紙やメモ、友だちとの交換日記など用途も幅広い。

まずは娘に自分の顔イラストを描かせて、スマホで撮影。それをpomrieのアプリ上でスタンプデータにした。製版してスタンプ台にセットし、インクを乗せればスタンプのでき上がり!スマホだけで作業できるのは、日々の家事で忙しい主婦にとって嬉しい。

詳しい作り方は上記の別記事をご覧いただくとして、ここではスマホを使ったスタンプ作りの流れをカンタンに紹介しよう。

「自画像のイラスト」は15mm×15mm、「顔写真」は30mm×30mmのスタンプサイズを選択。本当にあっという間に完成して、親子で驚いた。
作ったスタンプは、早速、祖母への手紙に活用させてもらう。長いこと孫に会っていないので、きっと喜んでくれるだろう。「次は何を作ろうか?」と娘の創作意欲は止まらない。たしかに、この手軽さならば、次々と作りたくなる。

●オリジナルスタンプで、年賀状にワンポイントを加えよう
○年賀状はスタンプのワンポイントで手作り感を

子どもがスタンプで遊んでいるかたわら、親は年賀状作りに必死!

こんなときにも活躍するのがpomrieだ。季節やイベントに合わせて、無料のスタンプ素材が追加配信されており、2015年の年賀状にピッタリな図柄も、専用アプリから無料でダウンロードできる。例えば印刷済みの年賀状に、pomrieで作ったスタンプをワンポイントとして入れるだけで、年賀状に手作り感が加わる。

今回は、パソコンを使わずにハガキや写真を印刷できるカシオのフォトプリンタ「プリン写(しゃ)ル」で年賀状を作成。
そこにpomrieのスタンプでアレンジを加えてみた。「ひと手間かけた」「想いのこもった」年賀状として、受け取った側も印象に残ることだろう。pomrieの年賀状図柄にはイラストだけでなく、賀詞など豊富なデザインが用意されているので、年賀状の裏面すべてをスタンプでレイアウトすることも可能だ。

○子どもの道具の名前付けもラクラク

さて、年賀状作りも一段落したところで、pomrieにもうひと働きしてもらおう。春の入園・入学シーズンに向けて、意外に時間をとられる子どもの学用品の名前付け。数が多いうえに用品の大きさや素材もまちまちで、ひとつひとつ手で名前を書いていくのは地味で大変な作業だ。

pomrieでサイズ違いの名前スタンプをいくつか作れば、ポンと押すだけでカンタン。

金属やプラスチックなど硬い素材にもスタンプできる硬質面インクキット(4色)も用意されており、さまざまな学用品に対応できる。
別売りの布転写シートを使うことで、アイロンを使って布にスタンプすることも可能だ。イラスト入り、名前だけなど、自在にデザインできるところも大きな魅力。

子どもの学用品だけでなく、たとえば年始の名刺に「賀正」と時節の挨拶のスタンプを入れれば、客先での話題作りのきっかけにもなりそうだ。アイディア次第で、子どもも大人もさまざまな使い方ができる。なにより家族でワイワイと相談しながらスタンプを作るのがおもしろい!1年中、いろいろな形でpomrieを楽しんでみて欲しい。

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