ENERMAX、独自ファンの採用で冷却性能を高めた一体型水冷CPUクーラー
どちらの製品も独自の冷却システムSCT(Shunt Channel Technology)を搭載した銅製ベースプレートを採用する。ベースプレートと一体となったポンプ部分には、セラミックベアリングを用いることで、長寿命かつ低ノイズで運用できるという。また、ラジエータ部分には、「バットウィングブレイド」構造を採用したファンを備え、高いエアフローを実現するとしている。
このほか、ポンプヘッド部分に白色LEDを搭載。システムが動作している最中に点灯し、ポンプの動作を確認出来るほか、システムのドレスアップとしても利用できる。
○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS
120mmクラスのラジエータを採用し、TDP320WのCPUに対応する。
120mmのPWM対応ファン×2基を標準で搭載し、500~1,200/1,600/2,000rpmの3段階で回転数を切り替えることができる。ノイズは16~23/30/35dBA。長さ約300mmと長めのウォーターチューブを採用する。
対応CPUソケットは、Intel LGA2011/1366/1156/1155/1150/775。AMD FM2+/FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。サイズは、ラジエーターがW154×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。○ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR240-BS
240mmクラスのラジエータを採用し、TDP350WのCPUに対応する。このほかの主な仕様は、「ENERMAX ALL IN ONE LIQUID CPU COOLER Liqmax II ELC-LMR120S-BS」とほぼ同様となる。
サイズは、ラジエーターがW274×D120×H27mm、ウォーターブロックがW70×D70×H37.5mm、重量は1.1kg(ファン含む)。
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