2014年は働く女性にとってどんな年? 84%が「働きやすくなった実感ない」
○約3割は「企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた」と回答
2014年は「女性が働く」ことについて、どのような年だったと思うか尋ねたところ、最も多かった回答は「保育園不足やマタハラなど、働き続けることがこれまでより難しくなった年」(39.9%)だった。回答者を主婦層に絞るとその傾向はさらに高くなり、48.7%と約半数を占めている。
次に多かったのは「企業が女性が働くことの価値をより認めはじめた年」(26.6%)だった。「出産後も働き続けられるような環境が整い始めた年」(10.6%)、「経営幹部や議員、士業などハイキャリア層が増えた年」(10.1%)はそれぞれ約1割、「自由にキャリアを選べるようになりはじめた」は5.9%だった。
続いて、女性の活躍推進が掲げられるようになり「女性が働きやすくなった」実感はあるか聞くと、84.0%が「ない」と回答した。「ある」と回答した16.0%の女性に、どのような点で変化を感じるか尋ねると、27.0%が「育休、産休等の女性を支持する制度が増えた」、22.0%が「周囲の社員の理解が進んできた」と回答した。
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