くらし情報『スイートを越えた! A380に3室構成のレジデンス空間誕生 - エティハド航空』

2014年12月19日 11:37

スイートを越えた! A380に3室構成のレジデンス空間誕生 - エティハド航空

スイートを越えた! A380に3室構成のレジデンス空間誕生 - エティハド航空
エティハド航空(本社: アラブ首長国連邦・アブダビ)はこのほど、同社では初なるA380を受領し、旅客機史上初となるレジデンスの一室をコンセプトとした「レジデンス・バイ・エティハド」を公開した。

A380の広々としたインテリアを生かし、「レジデンス・バイ・エティハド」はリビング・ダイニング、ベッドルーム、専用シャワールームの3室で構成。1機に1室で最大2人までが利用できる空間となっている。

リビング・ダイニングには32インチのテレビを設置し、キャビネットに用意されたドリンクを自由に楽しめる。ベッドルームには天然繊維のマットレスを用いたダブルベッドのほか、エジプト綿のシーツなど快眠を促すアイテムを備えている。また、高級感漂う専用シャワールームで疲れた身体を癒やすことも可能となっている。

「レジデンス・バイ・エティハド」を備えたA380初号機を含め、同社は現在、10機のA380を発注している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.