くらし情報『爪楊枝が2本あれば、iPhone 6を「立たせる」ことができる!』

2014年12月19日 17:54

爪楊枝が2本あれば、iPhone 6を「立たせる」ことができる!

爪楊枝が2本あれば、iPhone 6を「立たせる」ことができる!
iPhoneを「立たせる」ことができると、写真撮影が格段に便利になる。タイマーをセットすれば、シャッターを切る時点でiPhoneを構えている必要がないため、集合写真で自分だけ映らない事態を回避できる。いわゆる"自撮り"をするときも、高解像度のバックカメラで撮影できる。スタンドを持ち歩かずにすむので、水平なスペースさえ確保できればOKだ。

もっとも、iPhone 6は「立たない」。周囲のフレームが水平で厚みがあったiPhone 4以降のモデルは、ただ机の上に置くだけで立たせることができたが、iPhone 6は曲面となっているため難しいのだ。

もちろん、iPhone 6用のスタンドを購入する手もあるが、iPhoneの機動性は損なわれる。小型のスタンドといえど、ポケットに入れて常に持ち歩くことが難しければ、サッと取り出してパッと撮るというiPhoneらしい写真撮影は期待できなくなる。


しかし、爪楊枝を2本用意できれば、iPhone 6を立たせることができる。平たいフレームのiPhoneに比べれば安定性は低くなるものの、コツをつかめばタイマー撮影にはじゅうぶん使える。爪楊枝は大半の飲食店におかれており、コンビニエンスストアでカップ麺や弁当を買えば割り箸1膳につき1本ついてくる。

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