フォルティス、宇宙飛行士オフィシャルウオッチの流れをくむ「モノリス」
1994年からフォルティスは、ロシアのユリ・ガガーリン宇宙訓練センターから飛び立つ宇宙飛行士のためにオフィシャルウオッチを製作してきた。今回のモノリスは、宇宙飛行士が認めてきた操作性や機能性を継承。「新しいフォルティスのマイルストーンとなる記念モデル」としている。
時分針とインデックスにはスーパールミノバ仕上げを、ステンレススチールのケースとブレスレットにはブラックPVD仕上げを施している。風防ガラスは両面無反射サファイアクリスタル、防水性能は20気圧防水だ。
デイデイトモデル「Ref.647.18.31M」のムーブメントはETA2836-2(自動巻)、ケースサイズは直径42mm×厚さ13.5mm。クロノグラフモデル「Ref.638.18.31M」のムーブメントはETA7750、ケースサイズは直径42mm×厚さ16mmとなっている。