くらし情報『"師走"の季節、1日に10万3,000歩も歩いた人の職種は?』

"師走"の季節、1日に10万3,000歩も歩いた人の職種は?

"師走"の季節、1日に10万3,000歩も歩いた人の職種は?
ドコモ・ヘルスケアはこのほど、体の記録&健康管理のためのポータルサイト「WM(わたしムーヴ:以下WM)」に蓄積された歩数データに基づく実態調査の結果を発表した。

12月は「師走(しわす)」と呼ばれる年末の慌ただしい時期。「師走」とは、陰暦の呼び方であり、一般的に時候のあいさつや季節を表すために使われているが、その由来は諸説ある。1つ目は、教師やお坊さん、師匠などの「師」が走るという説。2つ目は、仕事や季節の終了を表すという説。そして3つ目は、万葉集内で12月を表現していた「シワス」への当て字説だという。

そこで同社は、1つ目の「師」が走るという説に焦点を当て、WMに蓄積されている歩数データを分析。「師」には、その道の師として「職種」を当てはめ、どの職種が一番歩いていたかその実態を中間発表した。


同調査は12月1日~10日、「ムーヴバンド2」(※)を利用しデータ転送を行っていた約9,000人の同サイト会員を対象に、WMに蓄積されたデータを確認後、ランキング1位の会員に電話インタビューを行った。※手首につけるだけで健康に関するデータ(歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間・状態)

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