くらし情報『和暦の西暦変換がわからなくなった場合はSiriに聞こう!』

2014年12月24日 17:03

和暦の西暦変換がわからなくなった場合はSiriに聞こう!

和暦の西暦変換がわからなくなった場合はSiriに聞こう!
平成の世となり間もなく26年目が終わろうとしているが、いまだに「和暦・西暦変換」に慣れない人も多いのではないだろうか。覚えやすい方法としては、平成○年に「88」を足し、その下2桁が西暦の下2桁(20○年)になるというものがあるが、88かどうか自分の記憶をうたがうことも。昭和の場合も同様で、足す数字が25なのかどうか自信がなくなることもある。

そんなときは、とりあえずSiriに質問してみよう。手順はかんたん、ホームボタンを長押ししてSiriを起動し、「昭和63年3月2日」や「平成13年6月6日」などと和暦の日付を口にすればいい。そうすれば、『カレンダー』が把握しているその日のイベントを調べ、確認のために日付を西暦に変換したうえで答えてくれる。過去にかぎらず、「平成32年」など未来の日付も調べられるところがポイントだ。

この機能、曜日を調べる目的にも利用できる。
たとえば、「昭和63年3月3日は何曜日」と質問すると、その日付と曜日を西暦ベースで答えてくれる。こちらも未来の日付に対応しているので、数年先のゴールデンウィークの曜日を調べるといった使い方も可能だ。

ただし、過去の元号で完全対応しているのは昭和まで。

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