2014年12月25日 11:00
ナイキが世界の無名フットボーラーの夢を後押し! 特別スカウトに李忠成就任
ナイキジャパンは12月24日、世界で戦える若きフットボールプレーヤーを探す世界規模のスカウトプロジェクト「NIKE MOST WANTED」のキックオフセレクションを、埼玉県さいたま市で開催した。同セレクション開催に伴い、浦和レッズの李忠成選手が特別スカウトに"就任"。参加した約40人の才能あふれる選手たちを選考した。
同プロジェクトは、プロチームに所属していない才能ある世界中のフットボーラーを一堂に会し、「プロになりたい」という夢を実現させるための機会を提供するというもの。特に優れた選手は、2015年4月にイングランドで開催される「NIKE MOST WANTED グローバルファイナル」の場において、フットボール界トップのエリートコーチや指導者たちの前で自分のスキルを見せることが可能になる。
2010年以降、同プロジェクト(昨年までは「NIKE CHANCE」として実施)によってプロ契約に至った選手は20名を超えており、オーストラリア代表のトム・ロジック選手(セルティックFC)らも"卒業生"だという。
「NIKE MOST WANTED グローバルファイナル」を目指し、日本では、3回の「NIKE MOST WANTED ジャパンセレクション」