くらし情報『THE RAMPAGE川村壱馬&吉野北人、自粛生活でメンバーの大切さ実感「離れてみて…」』

2020年7月28日 10:00

THE RAMPAGE川村壱馬&吉野北人、自粛生活でメンバーの大切さ実感「離れてみて…」

やったことなかったです。

――リモート会議をやってみていかがでしたか?

吉野:(与那嶺)瑠唯さんがよく電波障害で固まっているという状況がありました(笑)

川村:「あれっ北極!?」って(笑)

吉野:そうそう北極(笑)。いろいろツッコミどころが満載で、リモートならではの面白さがあって楽しかったです。16人で会うのも久々で、リモートだと16人で話すと、わちゃわちゃした感じがまたよかったですね。

――会議は週1回というように決まっているんですか?

吉野:いえ、何か決め事があるときにやる感じです。

――この期間を経験し、グループにとってプラスになったなと感じる部分はありますか?

川村:出会ってから6年間、1年に360日くらい会うほど常に一緒にいるという状態が、初めてそうではなくなり、今もたまに会うくらいに。家族と離れて一人暮らしをする感覚に近いなと感じていて、もちろん関係性は違いますが、ニュアンスは似ていると思います。離れてみて大事さがわかる。
そこまで言うと照れくさいですが、でもそういうことですよね。一人ひとりに対して、すごくしみじみと感じる部分がありました。

吉野:この期間を通して、自分もそうですし、チームに対してもそうですし、いろいろ客観視して見ることができる期間だったなと。

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