くらし情報『iOS 8の「写真」で編集作業を見直すときの基本テク』

2014年12月26日 16:55

iOS 8の「写真」で編集作業を見直すときの基本テク

iOS 8の「写真」で編集作業を見直すときの基本テク
iOS 8の「写真」は、これまでの画像ビューアから「撮った写真を総合的に管理するアプリ」へと進化している。撮影した写真/ビデオをそのままクラウドに保存できる「iCloudフォトライブラリ」との統合にはじまり、撮影位置や撮影日をもとに写真を探し出せる検索機能など、さりげなく新機能が追加されている。

編集機能も見直されている。フィルタの種類はiOS 7のときと同じだが、露出やハイライト、シャドウといったライトの調整や、彩度/コントラスト/色かぶりのカラー調整、モノクロの階調調整機能が用意された。iOS 8の新機構「App Extentions」により、サードパーティー製のフィルタや編集ツールも利用可能となっている。

Appleのこと、細かい部分にまで変更がくわえられている。なかでも便利なのは「オリジナル表示」で、編集機能で画像に変更をくわえたとき、画像部分を長押し(プレス)するだけで、処理を元に戻すことなく一瞬でオリジナル写真と編集後の画像を見比べることができる。効果を確認しながらフィルターを選びたいとき、露出を調整したいときに、とても重宝するはずだ。


トリミング(画像の一部切り出し)

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