「ドラゴンボール」で一番多く使われた技はやっぱり"かめはめ波"なのか?
を調査してみたいと思います。
○検証ルール
なお、今回のルールは次の通りです。
・名前がはっきりしている必殺技をカウントする
※技名を叫ぶ、明らかにモーションがそれ、など
・モーションなどから技名がはっきりしないものはノーカウント
・微妙なものについては都度判断
・原作で登場したの技のみ。ゲームなどで名前がついた技はノーカウント
さあ、どの技が多かったのか?
○検証開始!!
【1巻~5巻】ドラゴンボールがまだ「Z」ではなく、悟空も子どもでほのぼのしたアドベンチャー漫画だった頃。最初に孫悟空が使ったのは、「棒よ伸びろ」のかけ声と共にヤムチャに向かって放たれた如意棒
(にょいぼう)。でもこれは「技」というか「武器」ですよね。とすると、そのヤムチャが使った「狼牙風風拳」(ろうがふうふうけん)が、ドラゴンボールにおける記念すべき最初の「名前のついた技」となります。
1巻では懐かしの「ジャン拳」もすでに登場しており、ここから7巻くらいまではたまに登場しています。
技としてとてもわかりやすいので、カウントもしやすかったです。なお、2巻では武天老師様(むてんろうしさま)の登場により「かめはめ波」