くらし情報『能年玲奈にとっての女優スイッチとコンプレックス「30歳になってもブレずにドストレートで」』

2014年12月27日 10:00

能年玲奈にとっての女優スイッチとコンプレックス「30歳になってもブレずにドストレートで」

能年玲奈にとっての女優スイッチとコンプレックス「30歳になってもブレずにドストレートで」
●「ショートヘア案」を断った理由とは?
2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインに抜てきされ、多くの人に知られる存在となった能年玲奈。朝ドラで演じたアイドルの卵から一転、今年8月公開の『ホットロード』では人生初の茶髪で不良少女に扮し、世間を驚かせた。そんな能年が次なる作品として選んだのが、『海月姫』(2014年12月27日公開)。三つ編みにメガネ姿でオタク女子・月海を演じる。

映画『海月姫』(くらげひめ)は、漫画家・東村アキコが2008年から漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載中の同名漫画を原作に、『L・DK』(2014年)などで知られる川村泰祐監督がメガホンを取った作品。クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(くらした つきみ)と、自らを"尼~ず"と称して「男を必要としない人生」を掲げる"オタク女子"たちとの共同生活を描いている。

人々が抱える"コンプレックス"がテーマとなる本作は、登場人物のシンデレラストーリーが肝。筋金入りのクラゲオタクで異性を苦手とする月海は、ドレス作りに目覚めることで、新たな人生を見出していく。
その1つの物事に没頭する姿は、能年いわく自身と「共通している」

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