くらし情報『三浦春馬「笑うしかない」中国キャンペーン時の仰天エピソードを披露』

2014年12月28日 11:30

三浦春馬「笑うしかない」中国キャンペーン時の仰天エピソードを披露

三浦春馬「笑うしかない」中国キャンペーン時の仰天エピソードを披露
俳優の三浦春馬が27日、都内で行われた映画『真夜中の五分前』の初日舞台あいさつに行定勲監督とともに出席した。

本作は、『世界の中心で、愛をさけぶ』『パレード』などのヒット作を生み出した行定監督の新作で、双子の女性を愛した2人の男を描いた切なく美しい愛のミステリー。第19回釜山国際映画祭でワールドプレミアとして上映され、中国では約4000スクリーンで公開されるなどのヒットを収めている。

上映後の同舞台あいさつでは、三浦と行定監督が登場すると、会場は拍手が鳴りやまず、スタンディングオベーションとなった。三浦は観客の様子を見て「僕は監督の奮起を(撮影現場の)中国で見てきたので、その熱意と頑張りが皆さんに届いて、こうやって拍手をいただいて本当にうれしいです」と笑顔。上海の時計店で働き、美しい双子の姉に恋をする青年・良を演じた三浦だが、作品については「ラブミステリーではありますが、愛という普遍的なテーマをより深く考えていただける内容になっていると思います。今一度、自分の中の愛について考えていただいて、色んな方と共有していただければと思います」と思いを語った。

役柄に挑戦するにあたって中国語を猛勉強したという三浦だが、中国でのキャンペーンを共に行ってきた行定監督は「(三浦は)

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