一眼レフ初心者が猫撮影に挑む! (23) ニコンのレンズをもらったがよく見たら……
○知人のカメラマンさんにいただいたレンズ
こちらの右の箱をご覧ください。知人のカメラマンさんのお宅にお邪魔したら、お暇する際に「これあげる」といただいたものです。この箱を見て、ニコンユーザーの方なら間違いなく「え、レンズくれるの!?」と驚くことでしょう。
中に入っていたものを出してみるとこのような感じ。きれいに梱包してあります。
ビニールを取り外すと中からはレンズが。
……と思いきや、キャップがパカリとはずれ、中は空洞になっています。
そう、これ実は、レンズの形をしたコップなんですね。レンズ型タンブラーで検索すると、類似商品がたくさん出てくるかと思います。
横から見るとこんな感じです。冒頭で紹介した箱には、大きく「タンブラー」とは書いてありましたが、ぱっと見ただけでは本当にレンズそのものです。
○本物と比較
左が本物のレンズ、右がタンブラーです。上から見ると本当にソックリ。
横から見るとこのような感じです。……筆者はまだまだ初心者なので、ちらりと見ただけだと本当に騙されてしまいそうです。
ちなみに、左のレンズは、我が家の新入り・「標準ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR」です。連載の17回目で、「レンズ沼にはまりたくないので絶対にレンズはこれ以上買わない」と豪語していましたが、どうしてもほしかったので購入してしまったものです……。でもちょっとした旅行に持っていくとすごく便利だったので、大満足です。
レンズを模した面白グッズはたくさんあるので、いつかひとつは欲しいなと思っていたのですが、さっそくタンブラーをゲットしてしまいとてもうれしいです。連載の16回目では、カメラを模した雑貨もたくさん紹介しているので、是非ご覧くださいませ!
○次回予告
次回のテーマは、「RAW撮影をしてみよう」です。
<作者プロフィール<
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。