Net Applicationsから2014年12月のモバイル/タブレットブラウザのシェアが発表された。12月はSafariとAndroid Browserがシェアを減らし、Chromeがシェアを増やした。Safariは現在のシェア辺りで増減を繰り返している。Android Browserはこの1年で下落傾向が続いているが、これに反するようにChromeは成長傾向が続いている。これより、Androidを搭載したデバイスにおけるデフォルトブラウザがAndroid BrowserからChromeへ移行しつつことがうかがえる。