嵐、ファンとのバーチャル大合唱は“宝物”「すごく幸せな気分に」

アイドルグループ・嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が5日、都内で行われた「ソフトバンクと嵐の5Gプロジェクトに関する発表会」に出席した。
ソフトバンクと嵐は、5G(第5世代移動通信システム)時代を見据えた新しいエンターテインメントの可能性に挑戦するプロジェクトを開始。第1弾として、嵐の人気楽曲「Love so sweet」をファンと一緒にバーチャルで合唱する参加型プロジェクト「5Gバーチャル大合唱」を展開する。
「5Gバーチャル大合唱」は7月18日~22日に映像を募集。8月7日より放送を予定している嵐を起用した新テレビCMで、嵐とファンが大合唱する映像の一部が採用されている。
この日の発表会ではその新CMをお披露目。松本は「本当にたくさんの方が参加してくださいました。ありがとうございました。
そのおかげで素敵なCMになったと思います」とファンに感謝し、「第1弾なのでこれからもっともっと5Gの技術を使って見たことのないワクワクするようなコンテンツを作っていけたら。今後もみなさんと一緒に楽しんでいけたらと思います」と語った。
櫻井は、ファンとの“共演”に「こうやってファンの方に参加していただくCMは初めてじゃないですかね。