2015年1月6日 15:59
シャープ、Android TVプラットフォーム採用の4K対応「AQUOS」をCESで発表
シャープは1月5日、米・ラスベガスで6日(現地時間)より開催される家電展示会「2015 International CES」に合わせて、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」シリーズ新モデルなどを発表した。
発表されたのは4K表示対応の「UH30」「UE30」「UB30」の3シリーズなど。フラッグシップの「UH」シリーズとミドルクラスの「UE」シリーズでは、Android TVプラットフォームが採用されており、スマートフォンなどからコンテンツを転送して映し出したり、ボイスサーチを利用したりできる。また、「Google Play」経由でアプリやゲームをダウンロードすることも可能だ。
2シリーズともに、「SmartCentral 4.0」も採用しており、ブラウジングを行ったり、1つの画面内でケーブルTV、衛生放送、ストリーミングの映像サービスなどから横断的にコンテンツサーチを行ったりすることが可能だ。なお、「UB30」シリーズでは「SmartCentral 3.0」が採用される。
ラインナップされるサイズは「UH30」シリーズが80型、70型、「UE30」