東京都・勝どきでオーガニック野菜を集めた「太陽のマルシェ」開催
太陽のマルシェ実行委員会は1月10日と11日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を、東京都中央区勝どきで開催する。
「太陽のマルシェ」は、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月から定期開催している。毎回約100店舗が出店し、約1万8,000人の来場者も訪れるという。累計来場者数は25万人を超え、日本最大級の定期開催型の都市型マルシェとなっている。
今回は北海道から鹿児島まで、全国各地のオーガニック食材が集結する。無農薬・有機肥料で育った奈良県の伝統野菜や、収穫したばかりの大根などの旬のオーガニック野菜に果物、マルシェ限定フレーバードレッシングなどが多数出品。また、できたてのフードやドリンクを提供するキッチンカーも登場する。
静岡県の「しあわせ野菜畑」は、無農薬・有機肥料で育った小松菜・ルッコラなどの葉物野菜を出品する。
オーガニック野菜の「玄」では、採れたての赤大根や青長大根などの鎌倉野菜などを販売。奈良県の伝統野菜と西洋野菜を栽培する「陽光ファーム21」は、大和野菜の細長い赤カブ「飛鳥あかね(あすかあかね)」を出品する。
今回は、野菜だけではなくオーガニック・無添加にこだわった食品も多数登場する。