子供の描いた絵を3Dプリンタで"立体化"するキャンペーン- デアゴスティーニ
このキャンペーンは、同社が創刊した、毎号付属のパーツを組み立てると3Dプリンタ「idbox!(アイディー・ボックス)」ができあがる、週刊「マイ3Dプリンター」の創刊を記念したもの。子供の描いた"おえかき"の画像を特設サイトより応募することで、抽選で5名の"おえかき"を3D化し、「スマホケース」、「アクセサリー」、「フィギュア」など、希望のものに加工するという内容だ。
この週刊「マイ3Dプリンタ」では、3Dプリンタ本体を組み立てながら、出力に必要な3Dデータを作成(モデリング)するためのソフトウェアの使い方を学ぶことができる。同キャンペーンは、3Dプリンタが完成した後の楽しみ方として、子供の"おえかき"を立体化させ、さらには家族が身につけられるものに変身させるという「ものづくり」のヒントを示したものとなっている。なお、応募対象は小学生以下の子供の描いた絵となっており、結果発表は3月上旬とのこと。