くらし情報『遺伝子検査で冬太り解消!? 冬の"体づくり"の3つのコツ』

遺伝子検査で冬太り解消!? 冬の"体づくり"の3つのコツ

遺伝子検査で冬太り解消!? 冬の"体づくり"の3つのコツ
MYCODE(マイコード)PR事務局はこのほど、「冬の簡単体づくり成功法」を発表した(DeNAライフサイエンス所属の管理栄養士・保健指導アドバイザー監修)。

1月は、"体づくり"を目標にする人も多い時期。スポーツジムの入会者数を見ると、1月は3月に次ぐ2位となっているという(@DIME調べ)。

まず体づくりの方法としておすすめなのが、「ドローイング」。おなかを凹ませるという意味の言葉で腰痛対策の運動療法や、スポーツ選手のトレーニングに取り入れられている技術だという。方法は、きついウエストのボタンをとめる感覚で30秒間おなかを凹ませるだけ。簡単で時間と場所を選ばないため、いつでもどこでも取り組むことができ、普段使わない筋肉(腹横筋)への刺激になるとのこと(出展:30秒ドローイン/東京大学教授・石井直方氏監修)。

次に、炭水化物のとり方もポイント。
減量が目的の場合、主食では、血糖値の上昇が緩やかな食品がおすすめだという。例えば、米なら白米より玄米や雑穀、パンなら白くて柔らかいものよりライ麦などを使ったハードなもの、パスタなら精白されたものより全粒粉なものを選ぶと良いとのこと。これらは食物繊維が多く残っていることから、消化吸収の時間が比較的長くなり、腹持ちが良く満腹感につながりやすいという。

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