乃木坂46・与田祐希、初映画で叫んだり殴ったり!? 弾けた役「楽しい」
俳優の竜星涼と犬飼貴丈が、W主演を務める映画『ぐらんぶる』が8月7日より公開中だ。原作:井上堅二、漫画:吉岡公威による同名人気漫画の実写化作で、国内でも珍しい離島にある大学・伊豆大学に入学した普通の青年・伊織(竜星)と、オタクなイケメン・耕平(犬飼)が、ダイビングサークルで破天荒な青春を繰り広げる。
イケメン2人が「ほぼ裸」で登場する同作で、伊織のいとこであるヒロイン・千紗(20)を演じたのが、乃木坂46の与田祐希だ。初映画ながらW主演の2人に負けず劣らず弾けた様子を見せ、出演発表時にはマネージャーが謝罪文を寄せるなど、話題を呼んでいる。今回は与田にインタビューし、同作についての思いを聞いた。
○■マネージャー謝罪も「笑っちゃいました」
――マネージャーさんの、ファンへ向けての「きっと『こんな映画に与田ちゃんを出して大丈夫か?』と不安になっていることと思います」という謝罪コメントも話題となった『ぐらんぶる』ですが、完成作を観ていかがでしたか?
マネージャーさんは試写の時に隣で楽しそうに観ていたので、コメントを見て私も笑っちゃいました(笑)。撮影していたのは1年くらい前なので、懐かしいなという気持ちと、楽しい気持ちになりました。