東京都港区で真冬が旬の黒トリュフづくし期間限定コース料理が提供中
○この時期にしか味わえない逸品
黒トリュフが出回る時期、世界各国で展開する「ピエール・ガニェール」の各レストランではトリュフ料理を考案。東京店では、コース料理を用意した。使用するトリュフは、真冬が旬の黒トリュフ。前菜からデザートまで、すべての料理に黒トリュフを使用する。併せて7種類のプレミアムシャンパンをグラスで提供するシャンパーニュ・ワゴンサービスを行う。
フォアグラとトリュフのコンビネーションを楽しむ一品では、ガニェール氏ならではの味わいに仕上げた。魚料理ではトリュフの香りを一層引き立てるシャンパンを用いて表現。
デザートでは、黒トリュフを生地に取り入れ焼き上がったビスキュイ・スフレの香りと食感を楽しむことができるという。
概要は、「グラン トリュフ ノワール」が1人3万5,000円(税・サービス料別)、「プチ トリュフ ノワール」が1人2万5,000円(同)。「シャンパーニュ・ワゴンサービス」のグラス価格は2,900円から6,900円(同)となる。
「グラン トリュフ ノワール」のメニュー内容は、「フォアグラのロワイヤル、ラングスティーヌのサルピコン、ピュイ産緑レンズ豆とマーシュサラダを添えて フォアグラのテリーヌ フランボワーズ風味、ゲヴェルツトラミネールのジュレと共に」「タラバ蟹、鮑、帆立貝、ブリ・ド・モーのラヴィオリ、ブロッコリーのピューレ、ソーテルヌの香るブイヨンと共に」「ココットで焼き上げたフランス産リ・ド・ヴォーと赤ポルト酒、烏賊のポワレと冬野菜を添えて」「シャンパンの香る、フランス産平目のロースト、玉葱とベーコンのスミタン、芽キャベツを添えて」「極上霜降り黒毛和牛フィレ肉のグリエ、カシスの香る根セロリのムースリーヌ、りんごのミ・セッシェ シナモン風味、ペリグーソースと共に バターナッツのアイスクリーム、ココナッツのクランブルを添えて」「タヒチ産ヴァニラ風味のビスキュイ・スフレ、オリーブオイルをパルフェ・グラッセに、フルーツ・サラダとキャラメル・ブール・サレのソースを添えて」となる。
同店の所在地は、東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 36階。営業時間は、ランチが、11時30分から13時30分(ラストオーダー)、ディナーが17時30分から20時30分(ラストオーダー)。月曜日は定休となる。
※営業時間などは掲載時のもの