2015年1月9日 09:00
2015年センター試験、出題範囲改訂で浪人生7割が「不利」
と回答している。出題範囲改定への捉え方がそれぞれ異なり、浪人生の方がより不安に感じていることがわかった。
具体的にセンター試験の出題範囲改訂について不安に感じる点について聞いたところ、浪人生は「過去の傾向が読めず対策ができない。運が悪ければ落ちる可能性もある」「対策しなければならない範囲が広くなるため、対策も難しい」などネガティブな回答が多かった。
一方現役生は「過去の傾向が読めず対策が出来ない分、皆、同じ条件となり安心」「運がよければ受かる可能性がある」「対策の範囲が広くなるため、周囲と差をつけやすい」など、ポジティブな回答が多くなっている。
世界最大級のオンライン日本語学校が仮想空間に登場!「JPLTオンライン日本語スクール」が開校