くらし情報『日向坂46キャプテン・佐々木久美の奮闘 「本当は先頭に立つのが苦手」も覚悟を決めて』

2020年8月8日 17:00

日向坂46キャプテン・佐々木久美の奮闘 「本当は先頭に立つのが苦手」も覚悟を決めて

日向坂46キャプテン・佐々木久美の奮闘 「本当は先頭に立つのが苦手」も覚悟を決めて

●小坂菜緒&佐々木美玲も絶賛するキャプテン力
昨年末、『NHK紅白歌合戦』に初出場するなど、大躍進を遂げたアイドルグループ・日向坂46のデビュー1年目に完全密着したドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が、新型コロナウイルス影響による公開延期を経て、7日に公開を迎えた。

デビュー1年目に完全密着といっても、2019年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から前代未聞の改名をする以前の映像も含まれ、1stシングル「キュン」が発売初週で47万枚を売り上げるなど、華々しいデビューを飾り日々拡大していくグループの人気とは裏腹に、その内側に隠れたメンバー一人ひとりの苦悩をも余すところなく映し出される。自分たちだけの名前を手に入れてからもなお、日向坂46らしさを求めて模索を続けてきた、その葛藤と努力の日々を追ったエモーショナルな力作だ。

その渦中にいたメンバーの中で人知れず葛藤していた人こそ、キャプテンの佐々木久美だろう。ひらがなけやき時代からキャプテンとしてグループをまとめ、自分たちのアイデンティティーを模索し続けた3年間について、キャプテンは何を思い、本作の公開をどう迎えているのか。彼女に加え、日向坂46メンバー小坂菜緒、佐々木美玲にも、キャプテンとしての佐々木久美について話を聞いた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.